長谷川義史(はせがわ・よしふみ)は、大阪府出身の絵本作家。『いいからいいから』『おへそのあな』『ぼくがラーメンたべてるとき』など、笑いと温かさ、そして平和への思いを描いてきました。最初の一冊なら『いいからいいから』、家族と読むなら『おへそのあな』がおすすめです。
絵本作家になるまでの経歴、確認できる学歴、作品ごとの違い、代表作8冊と読む順番を、出版社・公的機関・本人インタビューをもとに整理しました。
- 1961年大阪府藤井寺市生まれ、デザイナーを経て2000年に絵本デビュー。
- 大胆な絵と大阪弁、読み聞かせで響くユーモアが持ち味。
- 家族の記憶や平和を描く、深い作品も数多い。
1961年、大阪府藤井寺市生まれ。グラフィックデザイナーやイラストレーターを経て、2000年にBL出版から絵本作家デビュー。『いいからいいから』『おへそのあな』『ぼくがラーメンたべてるとき』『へいわってすてきだね』などを手がけています。
講談社出版文化賞絵本賞、日本絵本賞、小学館児童出版文化賞などを受賞。絵本ライブで即興の絵を描き、海外絵本の翻訳にも携わるなど、子どもたちと絵を通じた対話を続けてきました。
長谷川義史の経歴・生い立ち
大阪で過ごした子ども時代
大阪府藤井寺市で育ち、子どものころから絵を描くことが得意でした。先生の似顔絵を描いて友だちを楽しませたというエピソードには、人に見せて反応をもらうことへの関心が表れています。
幼い時期に父親を亡くした経験は、後の『てんごくの おとうちゃん』につながりました。本人はインタビューで、父との記憶を絵本の形で残したかったと語っています。身近な人の存在を描く姿勢には、自分自身の生活史が重なっています。
デザインの仕事から絵本作家へ
グラフィックデザイナー、イラストレーターとして仕事をしたのち、絵本の制作に進みました。画面を大胆に使う構図や、短い言葉で印象を残す手法には、絵と文字を扱ってきた経験が生きています。
2000年、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』で絵本デビュー。男の子が祖父に尋ねる素朴な疑問から、時代をさかのぼる物語です。題名を声に出すだけでも、読み聞かせの楽しさが生まれます。
受賞作と人気シリーズの誕生
2003年には『おたまさんのおかいさん』で第34回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。2006年刊行の『おへそのあな』と『いいからいいから』では、命の誕生を待つ家族と、相手を受け止めるおじいちゃんを描きました。
2007年刊行の『ぼくがラーメンたべてるとき』は、2008年に第13回日本絵本賞と第57回小学館児童出版文化賞を受賞。身近な日常から世界の子どもたちへ視点を移す構成は、社会的なテーマを扱う長谷川作品の代表例です。
絵の先生との出会いを描いた『おおにしせんせい』
2019年に講談社から刊行された『おおにしせんせい』は、作者自身が小学生のころに経験した授業をもとにしています。図工の時間、いつもと違う道具の使い方や描き方を教える先生と出会ったことが、絵への向き合い方を変えました。
作品の紹介では、早く絵を終えて遊ぼうと思っていた少年が、先生の言葉によって心を動かされると説明されています。上手に仕上げることだけを目標にせず、描く過程そのものに向き合う姿勢が、長谷川の創作の出発点にあると分かります。
先生の影響を知ってからデビュー作を開くと、自由に広がる画面に別の味わいが生まれます。教育や美術に関心がある人は、絵本作家としての経歴をたどる際に『おおにしせんせい』も併せて読むとよいでしょう。
イラストの仕事と、絵本を描く仕事の違い
2026年の本人インタビューでは、絵を描く仕事を目指しながら、まずグラフィックデザインの世界に入った理由を語っています。雑誌のカットや本の挿絵を描く仕事が多かった時代で、その経験が絵の仕事を続ける土台になりました。
イラストレーションでは依頼主の考えを形にするのに対し、絵本は自分の思いを一冊に込められると感じたそうです。表現の主導権を自分で持てることが、絵本を選んだ大きな理由でした。職歴の変化を単なる転職として見るより、描きたいことを探した過程として捉えられます。
テレビのスケッチ企画や絵本ライブでも親しまれる
絵本だけでなく、長谷川は毎日放送の情報番組『ちちんぷいぷい』内の「とびだせ!えほん」に出演し、各地を訪ねてスケッチする姿でも知られました。町の人々と出会い、その場で絵にする活動は、紙の絵本とは異なる形で多くの人に親しまれました。
全国で開かれる絵本ライブでは、絵を描く過程そのものを観客に見せます。完成した絵だけを鑑賞するのとは違い、線が増えるにつれて人物が生まれ、話が動き出す瞬間を共有できるのが魅力です。絵本の裏側にある制作の楽しさを直接伝える活動でもあります。
こうした場で受け取った子どもの反応は、作品づくりの大切な材料になりました。とくに『いいからいいから』の成立には、ライブを見た男の子の具体的な声が関わっています。作家の歩みを追うと、発表と対話が循環してきたことが分かります。
長谷川義史の学歴・出身校
出身地は大阪府藤井寺市です。出身高校について大阪府立長野北高等学校という情報が見られますが、出版社の公式プロフィールでは学校名まで詳しく確認できません。大学名や卒業年は、裏付けのないまま断定しないことが大切です。
絵本作家としての歩みを理解するうえでは、幼いころから絵を描き、デザインの仕事を経験した経歴が重要です。学歴の詳しい情報を扱う際には、本人発言や学校・自治体の一次資料と照合する必要があります。
長谷川義史の主な作品と作風・特徴
長谷川義史の主要作品を比べる
気になる作品を、刊行時期・ジャンル・作品の位置づけから見比べられます。
大胆な筆づかいと豊かな表情
大きな顔、伸びやかな線、思いきった構図が長谷川作品の特徴です。人物の表情を追うだけで、言葉にならない気持ちが伝わります。画面に勢いがあるため、読み聞かせでもページをめくった瞬間に反応が生まれます。
一方で絵の隅々には小さな遊びもあります。本人は2026年のインタビューで、子どもが画面の端まで見てくれることを意識し、言葉にしない仕掛けを忍ばせていると説明しています。何度読んでも新しい発見がある理由の一つです。
大阪弁と繰り返しのリズム
『いいからいいから』のおじいちゃんは、思いがけない来客にも同じ言葉を繰り返します。短い台詞が場面の空気を変え、子どもも声を合わせやすくなります。大阪弁を交えた会話には、登場人物との距離を縮める働きがあります。
長谷川は絵本ライブを各地で行い、観客の前で絵を描いてきました。『いいからいいから』も、ライブ紙芝居を見た子どもから絵本にしてほしいと言われたことが刊行のきっかけになったと本人が語っています。
家族へのまなざしと平和への願い
『おへそのあな』では誕生を待つ家族を、『てんごくの おとうちゃん』では亡くなった父との思い出を描きます。生と別れという異なる出来事を、子どもの目の高さから描いている点に共通する温かさがあります。
『ぼくがラーメンたべてるとき』は世界の子どもの境遇へ、『へいわってすてきだね』は沖縄の子どもが書いた詩へと視野を広げます。重いテーマでも、子どもが自分の言葉で考えられる余地を残しています。
即興性を大切にする線の描き方
2026年のインタビューで長谷川は、下書きを細かく固めてからなぞるより、その場で生まれる線を大切にしたいと話しています。ラフの力の抜けた感じを本番で再現するのは簡単ではなく、何度も描き直すこともあるそうです。
描いては失敗し、ある瞬間に納得できる線が現れる。その過程が画面の勢いにつながります。整然とした線だけを美しいとする見方から離れ、迷いながら生まれた筆づかいに、人物の息づかいが宿るという考え方です。
見開きの構図に行き詰まったときには、同じ絵を描き続けるのではなく、構図そのものを変えることもあると語っています。ページ全体を使って場面のリズムを調整する点に、デザイナーとしての経験と絵本作家としての試行錯誤が重なります。
他の絵本作家から学んだこと
長谷川は同じインタビューで、あべ弘士の動物の絵を見て、その表現力に驚いたと話しています。優れた描き手の存在は、動物を描く際の意識にも影響を与えたようです。作家同士の刺激が制作に生きていることがうかがえます。
また、中川ひろたかと一緒に活動するなかで、絵本ライブの進め方を学んだとも語っています。長谷川が絵を担当した『おこる』や『スモウマン』は、中川が文章を書いた共作です。言葉と絵の役割が分かれる作品を読むと、長谷川の絵の語り方を別の角度から楽しめます。
一人で作る絵本と、文章の書き手がいる絵本では、絵に求められる働きも変わります。前者では物語全体の間合いを自分で組み立て、後者では相手の言葉にどんな視覚的な発見を加えるかが鍵になります。
長谷川義史の代表作と受賞歴
2003年『おたまさんのおかいさん』で講談社出版文化賞絵本賞、2008年『ぼくがラーメンたべてるとき』で日本絵本賞と小学館児童出版文化賞を受賞。2014年刊行の『へいわってすてきだね』は第7回MOE絵本屋さん大賞第1位に選ばれました。
2022年には第2回やなせたかし文化賞を受賞。ユーモアあふれる作品と、社会に目を向ける作品を両立させてきた歩みがうかがえます。作品を選ぶ際は、受賞歴に加えて読み手の年齢や関心を手がかりにするとよいでしょう。
翻訳絵本『あめだま』でも高い評価
長谷川は自作絵本のほか、海外の絵本を日本語にする仕事にも取り組んでいます。ペク・ヒナ作『あめだま』では翻訳を担当し、作品は第24回日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞しました。原作者が作り出した独特の造形と、日本語の言葉選びを一緒に楽しめます。
翻訳作品を読むときは、長谷川が絵を描いた本と区別して見るのが大切です。『あめだま』の絵と物語を作ったのはペク・ヒナで、長谷川は日本語で届ける役割を担っています。表現の仕事が絵だけに限られないことを示す一例です。
『へいわってすてきだね』を生んだ詩との協働
『へいわってすてきだね』の文章は、沖縄県与那国島の小学生だった安里有生が書いた詩です。長谷川はその詩を受け取り、島の風景や生き物を絵にしました。子どもの言葉に大人の画家が寄り添う、特徴的な共同制作です。
詩に登場する自然の情景は、平和を抽象的な標語にせず、日常の実感として伝えます。読み聞かせでは、言葉を急がず、絵の中の風景を一緒に眺める時間を取ると、詩と絵の関係がよく分かります。
長谷川義史の代表作・おすすめ作品8選
『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』|家族の歴史をたどる
2000年・BL出版。おじいちゃんのさらに前の世代をたどる、想像力いっぱいのデビュー作です。長い題名と大胆な画面が楽しく、家族の歴史に興味を持ち始めた子どもに向きます。
ページをめくるたびに『次は誰が出る?』と予想してみましょう。祖父母と一緒に読めば、実際の家族の昔話へ会話が広がるかもしれません。
『おへそのあな』
2006年・BL出版。お母さんのおなかにいる赤ちゃんが、おへその穴から家族を見ているという発想が魅力です。赤ちゃんを迎える家族の喜びを、笑いと驚きで表現しています。
きょうだいが生まれる家庭や、命の誕生を話したい親子におすすめ。赤ちゃんから見える世界を想像しながら、家族それぞれの気持ちを話せます。
『いいからいいから』|初めての一冊に最適
2006年・絵本館。カミナリの親子がやってきても、おじいちゃんはおおらかにもてなします。意外な展開と繰り返しの台詞が楽しく、初めての長谷川義史に最適な一冊です。
読み聞かせでは決まり文句を一緒に声に出してみてください。失敗したときの気持ちを和らげる言葉として、読み終えた後にも親しめます。
『ぼくがラーメンたべてるとき』|世界の子どもたちに目を向ける
2007年・教育画劇。ラーメンを食べている自分と、同じ瞬間に別の場所で暮らす子どもたちをつなぐ絵本。世界の違いに気づく構成が評価され、日本絵本賞などを受賞しました。
小学生と平和や不平等を話し合う入口に向きます。まず絵から気づいたことを聞き、すぐに正解を教えず、対話を続ける読み方がおすすめです。
『てんごくの おとうちゃん』|父との思い出を描く
2008年・講談社。亡くなった父に語りかけながら、少ないけれど大切な思い出をたどります。作者の実体験がもとになった作品で、家族の記憶を丁寧に描いています。
大切な人との別れや思い出について話したいときに。明るい場面も含まれているので、感情を決めつけず、読み手のペースで味わいたい一冊です。
『だじゃれ日本一周』|言葉遊びで全国を巡る
2009年・理論社。47都道府県をだじゃれで巡る、笑いと発見の絵本です。各地の名物も登場し、言葉遊びと旅行気分を一緒に楽しめます。
地理を覚えさせようと構えるより、まずお気に入りのだじゃれを探してみましょう。地図帳を開き、登場する県を探す遊びにも発展します。
『まわるおすし』|家族の食卓を楽しむ
2012年・ブロンズ新社。回転ずしをめぐる家族の食事を、勢いのある絵で描きます。身近な食べ物が題材なので、絵本に慣れていない子も参加しやすい作品です。
好きなおすしを指さしたり、食べる場面をまねしたり。家族の会話を増やしたい読み聞かせにおすすめです。
『へいわってすてきだね』|沖縄の詩と平和への願い
2014年・ブロンズ新社。安里有生の詩に長谷川義史が絵をつけた作品。与那国島の風景や生き物を通じ、平和が身近な暮らしにあることを感じさせます。
『自分にとって平和な時間は?』と問いかけてみましょう。平和を難しい言葉だけで語らず、子ども自身の経験から考えられます。
長谷川義史を初めて読むなら?おすすめの読む順番
好みを選ぶと、この記事に登録された作品から「1冊目 → 2冊目 → 3冊目」の読む順番を提案します。
初めてなら「いいからいいから」から
『いいからいいから』で言葉のリズムを楽しみ、次に『おへそのあな』で独創的な視点に触れましょう。三冊目にデビュー作を選べば、ページをめくる楽しさを違う角度から味わえます。
家族で読むなら「おへそのあな」から
『おへそのあな』→『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』→『てんごくの おとうちゃん』の順なら、誕生・世代・記憶という三つの話題を少しずつ広げられます。
平和を考えるなら「ぼくがラーメンたべてるとき」から
『ぼくがラーメンたべてるとき』で世界の同時代性を感じた後、『へいわってすてきだね』で身近な平和を考えましょう。気分を変えたいときは『だじゃれ日本一周』を挟むのもおすすめです。
年齢や読み聞かせの場面で選ぶ
未就学児と一緒に声を出して楽しむなら、短い言葉が繰り返される『いいからいいから』が入りやすい作品です。絵の中の食べ物を指さすのが好きな子には『まわるおすし』、言葉遊びを始めた子には『だじゃれ日本一周』が向いています。
家族に赤ちゃんが生まれる時期には『おへそのあな』を、祖父母との思い出を話したいときにはデビュー作を選ぶと、絵本が会話の橋渡しになります。作品を年齢だけで固定せず、その日の関心や家庭の状況に合わせて選ぶのがよいでしょう。
『ぼくがラーメンたべてるとき』は幼児も絵で楽しめますが、世界の暮らしの違いについて話し合うなら小学生以上の読書にも適しています。『へいわってすてきだね』は、詩を味わう時間を十分に取れるときに開きたい作品です。
読み聞かせの時間をもっと楽しくするには
2026年のインタビューで長谷川は、子どもは言葉の意味だけでなく、音やリズムに強く反応すると語っています。大人が同じ調子で読み続けるより、場面に合わせて声の速さや間を変える工夫が有効です。
ページの端にいる人物を指さしたり、次に何が出てくるかを予想したりしてもかまいません。絵本ライブを続けてきた作家自身が、子どもの反応を大切にしています。読み聞かせを一方通行の朗読にしないことが、長谷川作品を楽しむコツです。
長谷川義史の創作方法と本人の言葉
『てんごくの おとうちゃん』の制作では、覚えている父とのエピソードを紙に書き出し、順序を入れ替えながら構成したと語っています。記憶をそのまま写すのではなく、読む人に届く順番を考えていたことが分かります。
『いいからいいから』は、ライブ紙芝居で見た子どもが絵本化を望んだことがきっかけでした。子どもの反応を受け止め、作品に生かす姿勢は、絵本ライブと制作の両方に通じています。
2026年の刊行20周年インタビューでも、子どもが絵の端まで見てくれることへの感謝を話しています。子どもを受け身の聞き手ではなく、絵を通じて対話する相手として捉える姿勢が作品の細部を支えています。
長谷川義史の現在・近況(2026年)
2026年は『いいからいいから』刊行20周年にあたります。教育・保育用品サイトの特別インタビューでは、かつて読んでいた子どもが大人になって声をかけてくれることや、本人にも孫ができたことが紹介されています。
絵本ライブや展覧会、翻訳なども活動の一部です。2024年には高志の国文学館がその歩みを紹介しました。今後のイベント日程は変わるため、主催者の公式発表を確認してください。
情報確認日:2026年10月16日。経歴・刊行年・受賞歴・近況は、この日までに確認できた資料に基づきます。
2026年は『おへそのあな』も刊行20周年
BL出版は2026年8月、『おへそのあな』の刊行20周年を記念するキャンペーンを告知しました。2006年9月の刊行以来、家族や友人への贈り物として選ばれ、世代を超えて読み継がれてきたことが紹介されています。
同社の作品ページには、妊娠を知らせてくれた知人へ何冊も贈ったという読者の声や、妹が生まれた子どもが繰り返し読んでいるという感想も掲載されています。家族の節目に絵本を手渡す文化が、長く作品を支えてきたことを示す例です。
おじいちゃんのモデルについて語ったこと
2026年のインタビューでは、『いいからいいから』のおじいちゃんについて、自分の祖父は二人とも早く亡くなり、実際にはよく知らなかったと明かしています。だからこそ、あのおじいちゃんには自分の理想を重ねていると説明しました。
本人にも孫ができた今、作品の人物像に近づけたかと尋ねられると、まだまだだと笑いながら答えています。絵本の登場人物を、作者自身の人生と同一視しすぎず、理想を託した存在として読む手がかりになります。
保育の現場へ向けたメッセージ
同じインタビューで長谷川は、保育者自身が無理をせず、日々を楽しむことが大切だと語っています。子どもを楽しませるために技術だけを磨くのではなく、読み手の気持ちやその場の空気を整えることにも目を向けています。
幼稚園や保育園での読み聞かせは難しいと認めたうえで、音の響きや間合い、絵を見せるタイミングを工夫するよう勧めています。家庭で読むときにも、子どもの反応に合わせて途中で話したり笑ったりできる柔軟さが役立ちます。
長谷川義史についてよくある質問
長谷川義史は何年生まれですか?
1961年生まれです。
出身地はどこですか?
大阪府藤井寺市です。
長谷川義史の学歴は?
学校名は複数の情報がありますが、公式プロフィールで十分に確認できない部分は断定していません。
絵本作家デビューはいつ?
2000年です。BL出版からデビュー作が刊行されました。
初めて読むならどの作品?
『いいからいいから』がおすすめです。
平和をテーマにした絵本は?
『ぼくがラーメンたべてるとき』『へいわってすてきだね』などです。
『おへそのあな』はどんな本?
おなかの赤ちゃんの視点で家族の様子を描いた絵本です。
『いいからいいから』はシリーズ?
はい。続編が刊行されています。
まとめ|長谷川義史のおすすめ絵本を選ぶには
長谷川義史は2000年の絵本デビューから、笑い、家族、平和という幅広い題材を描いてきました。迷ったら『いいからいいから』、家族と読むなら『おへそのあな』、世界に目を向けるなら『ぼくがラーメンたべてるとき』。読む目的に合わせて選ぶと、ぴったりの一冊が見つかります。
笑ったり、驚いたり、絵の隅の小さな発見を楽しんだり。声に出して読む時間も、一人でじっくり眺める時間も大切にできるのが、長谷川義史の絵本です。

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